ミツバチは全部の働き蜂がその集団のため一生懸命に働いているように見えますが、働き蜂の中には必ず2割の「サボリ」蜂がいるのです。その2割の「サボリ」蜂だけをグループにしてみると、なんとその中の8割は働き蜂になるのです。言い換えればミツバチの中には8割の働き蜂と2割の「サボリ」蜂がいるのではなく、一匹一匹のミツバチの心の中に8割の働く意欲と2割のサボりたい欲求があるということです。
企業にとって重要なことは、従業員ひとりひとりの働く意欲が例えば今80%であるのなら、それをいかに85%、90%に上げていくことができるのか、どうすれば従業員のモチベーションを維持し発展させていけるのかということではないでしょうか
私どもは、そのような視点から中小企業のこれからの人事労務管理のあり方について的確なアドバイスをご用意し、経営者と従業員の双方から信頼されるコンサルティングをいたします。
~人事AID のブログ(人事・労務版)~
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